松浦市議会 2022-06-01 令和4年6月定例会(第4号) 本文
32 ◯ 副市長(宮原宗尚君)(登壇) 物品購入につきましては、事務決裁規程の専決規定の中で、金額によりまして課長が専決権者であったり、私が専決権者であったり、最終的には金額が高いほうになりますと市長が決裁権者、こういうことになっております。
32 ◯ 副市長(宮原宗尚君)(登壇) 物品購入につきましては、事務決裁規程の専決規定の中で、金額によりまして課長が専決権者であったり、私が専決権者であったり、最終的には金額が高いほうになりますと市長が決裁権者、こういうことになっております。
事務手続の迅速化、省力化という面においては財務規則や長期継続契約に関する条例、事務決裁規程、文書管理規程など関係例規の見直しや会計事務の見直しを適宜行っております。
当然、市役所の中の事務決裁規程ということもございます。その都度その都度必要なときと申しますか、必要な箇所があれば決裁を採るところもありますし、内部で協議をするときには会議録というふうな形で残るものというふうに認識しております。 以上です。 ◆14番(草野久幸君) 五島市は、きっちりと公文書で残しておるという理解でよろしいんですか。
また、事務決裁規程や組織規則などによりまして、意思決定のルールや各組織における権限の明確化が図られているということから、通常業務の執行の段階において既に内部統制の考え方が存在していると言われているところでございます。
ちゃんとこれ事務決裁規程にも反しとらんとやから、やるよということでしょうけど、やはり私はもっと議会と行政は信頼関係を持ってやるべきと。あなたたちも車の両輪と言うんですから。これではどうもならんですよ。そこら辺について議会との関係はどのように考えておられますか。
77 ◯ 総務課長(宮原宗尚君) 職務権限につきましては、分掌事務と専決事項というものによって、その範囲が定められるものでございますけども、この専決といいますのは、市長の権限に属する事務の処理について、あらかじめ定められた範囲の事務を市長に変わって常時決裁することを言うわけでございますが、市長の専決事項につきましては、事務決裁規程に15項目定めておりますし、加えまして事務事業
許可権限につきましては(発言する者あり)決裁ですね、決裁権限につきましては、雲仙市事務決裁規程別表第2にあります、公の施設の利用の許可に基づき、課長決裁となっております。 ○議長(大久保正美君) 8番、浦川康二議員。 ◆8番(浦川康二君) ありがとうございました。 1点目から再質問します。
まず、現在の長崎市の事務決裁規程におきましては、工事の施工に関する専決の権限は、1件の支出予定額、または設計金額が2,000万円以下のものについては、課長の権限となっております。行政センターの所長は、この課長に該当します。
ただいま金子議員がおっしゃったように、事務の扱いについては、事務決裁規程というのがありまして、それぞれの職責に応じて、例えば、課長止まりとか、部長止まり、それで、重要な書類については副市長、市長という決裁の規定になっておりまして、それに基づいてそういう公印を使う場合は、そこの決裁が適正に行われた上での公印の押印になりますので、そういうようなことでやっております。
次に、市が公文書を出す場合のチェック体制はどのような流れになっているのかとのお尋ねですが、文書の管理及び処理の方法につきましては文書管理規程に基づいて行なっておりますが、発送する文書は事案の重要度によって事務決裁規程に定める決裁区分に従い、その事務の起案者から順次、決裁権者までの決裁を受けてから発送するという流れになっております。
なお、委員会におきましては、綿密な積算に基づく予算確保、会計年度独立の原則による適正な予算執行管理及び予算流用に係る事務決裁規程の見直し。工事施工管理におけるチェック体制の強化及び関係要領などの遵守による適正な事務手続の徹底。
ここに長崎市事務決裁規程というのがございます。これは抜粋でございまして、今回関係ある分について抜粋をさせていただいております。 若干説明いたしますと、表のところ、第3条でございます、市長の決裁を受けなければならないという部分については、1件の金額が300万円を超える項、款項目の項でございます。項内目に係る歳出予算の流用を決定すること。
これは事務決裁規程に課長決裁となっておるから、その点についてはね、百歩下がれば事務決裁規程では問題はないのかなと思いますけれども、今日に至って、このように明るみに出て、どうして補正なり組まなかったのかなと、どうして報告をしてくれなかったのかなと部長は残念に思っている、ざんきにたえないようなお気持ちであろうと思うんですよ。
2点目でございますが、議員ご案内のとおり、市の行政事務は組織規則、事務決裁規程等に基づき、所管部署において予算計上し、適正に執行しているところであります。
次に3点目の、役所内の連動でございますが、公文書につきましては、西海市事務決裁規程に基づく決裁区分に応じて、総合支所、本庁を経由して処理しております。さらに、必要に応じてレクチャーメモにより報告を受け、関係する部署の合議のもと、事務処理を行っているところでございます。 また、庁内会議である定例部長会議を毎月1回、月初めを基本として各部長、各総合支所長が出席し、開催をしております。
303 小川証人 今、手元に事務決裁規程の細かいものを持ち合わせていないので、部長専決なのか、課長専決なのかわかりませんけれども、基本的には部長じゃないかなと思っておりますが、済みません、今、正式には事務決裁規程がないので、間違いかもしれません。
この決裁については丁決裁ということで、これは、事務決裁規程というのが長崎市にございまして、補助金につきましては、法令等により支出基準があるものについては、課長決裁ということになっておりますので、課長決裁で処理させていただいています。 そして、その決定通知を12ページ、平成19年7月20日付で決定を行いまして、13ページ、支出ということでさせていただいています。
予定価格及び最低制限価格の設定につきましては、事業課からの工事の起工を受け、雲仙市事務決裁規程に基づきまして発注金額に応じた予定価格決定権者が無作為に決定しており、その事務は管財課が担当しております。決定後は予定価格及び最低制限価格それぞれの額を記載した予定価格調書を作成し入札会場に持ち込んだ上で入札を執行しております。
144 中路水産農林総務課長 事務決裁規程をちょっと確認しないとわからないんですけれども、要するに補助金の額によって、部長決裁と課長決裁に分かれております。額が大きな場合は部長の決裁も当然あり得る。 事務決裁規程というのがあります。それを見たらわかるんですけれども。後でご報告しても構いませんけど、どうしましょうかね。
したがって、そういった組合の中にそういった事務決裁規程というのが当然整備されておるはずでございまして、そういった中で処理されているものと認識いたしております。 ○議長(日向義忠君) 23番、梶原議員。